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2012.10 地域みんなの力で子どもを犯罪から守りましょう!

 子どもに対する不審な声かけやつきまといなど、凶悪事件の前兆と見られる事案が頻繁に発生しており、子どもを取り巻く環境は一段と厳しくなっています。
子どもを犯罪から守るためには、日々の生活の中での防犯指導が大切です。
自分の身を守る方法について繰り返し指導してあげてください。
学校や塾などへの行き帰りの際は、人通りの少ない道を避け、一人で行動しないようにしましょう。(家の人が迎えに来る場合は、施設の中で待ちましょう。)
知らない人には絶対について行かないようにしましょう。
(もしも、道を聞かれたら、「大人の人に聞いてください。」と答えましょう。)
何回も話しかけられたら、早くその人から離れましょう。
「車に乗ろう」と言われても絶対に乗らないようにしましょう。
連れて行かれそうになったら「助けて」と大声を出しましょう。
「防犯ブザー」を鳴らして逃げましょう。
子どもの登下校時間帯における見守り活動など、子どもの安全対策にご協力をお願いします。
子どもを狙った犯罪を防ぐためには、地域ぐるみでの取組が必要です。
 一人で遊んだり、遅くまで遊んでいる子どもには、早く帰るように促してあげてください。
「不審者に関する情報」を得た場合には、警察への通報をお願いします。
犯罪情報等配信システム「ひょうご防犯ネット」で危険を察知!
hpp@hbnp.netへの空メール送信で簡単登録



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