１)	街頭犯罪及び侵入犯罪の抑止に向けた｢セーフティ1運動｣の継続実施!!
		｢セーフティ1運動｣とは、
		多発する街頭犯罪、侵入犯罪の抑止対策の一環として、警察と防犯協会が協働し、犯罪発生実態に応じて、地域において具体的な解決目標を選定し、その目標に対して集中的かつ効果的な防犯対策を講じて、犯罪の抑止や防犯上の問題事項の解決を図る運動です。
		継続期間
		平成15年4月1日から1年間
		洲本警察署の活動
		洲本市内におけるひったくり及び乗物盗の防止
		平成14年中の刑法犯認知件数は823件(平成13年中は579件)にのぼり、中でもひったくりの発生においては8件(同1件)、乗物盗にあっては252件(同132件)と激増しています。
２)	少年の規範意識向上のための少年非行総合対策｢少年マナーアップ兵庫｣の継続実施!!
		｢少年マナーアップ兵庫｣とは、
		平成15年度における少年の規範意識を向上させるための少年非行総合対策の名称です。
		なぜ
		現在、犯罪急増の大きな要因の一つが少年非行問題(刑法犯少年が2年連続で増加しており、特にひった くり、オートバイ盗などの街頭犯罪の検挙人員の約7割を少年が占めています。)であり、少年犯罪を抑止することが治安回復の鍵であると言われているからです。
		推進期間
		平成15年4月1日(火)から平成16年3月31日(水)までの1年間
		キャッチフレーズ
		｢けじめ!｣やっていいこと　わるいこと
		｢守ってますか?　社会のルール｣
		洲本警察署の活動
		ジャスコ新洲本店及びコンビニエンスストアー周辺における少年い集対策

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